
■ダイエットしようと思ったきっかけ
太ったからです。
というと、愛嬌がありませんが、でも確かにそれが理由です。私は昔から顔には脂肪がつきにくく、また比較的小顔だったのである時まで自分が太っただなんてことには気づきもしませんでした。
それは、実家に帰って近くの温泉に親戚の小さい子や叔母などと一緒に遊びに行った時のことです。
一言。
「あら?お腹大丈夫?」と叔母に言われました。妊娠しているのかと聞きたかったようです。
当然、妊娠などしていません。つまり、お腹が出ていると言われてしまったのです。
気づいていなかった分だけ、これはかなりショックでした。
「え?私、太ったの?」と焦り、温泉施設においてある体重計に乗ると体重はそれほど増えていないものの内臓脂肪レベルがなんと肥満気味の「レベル4」を指していました。
これはやばい。これがダイエットしようと思ったきっかけでした。
■メディスリム(4粒)を選んだ理由
太ったことに気づかされたその日から、腹筋やストレッチなどの運動を始めました。
それと同時に、運動の効果をサポートしてくれるようなサプリメントがないかとインターネットで探し始めました。
もう年齢がアラフォー近くだったので、運動だけで綺麗に痩せられるとは最初から思えなかったのです。
そこで、このメディスリム(4粒)が目に留まりました。
葛の花由来のイソフラボンで、お腹の脂肪(内臓脂肪)を減らすのを助ける機能があります。
まさに、私が探していた運動だけではカバーできないダイエット効果を助けてくれそうな説明文に飛びつきました。
しかも、面倒くさいのは嫌いなので水に溶かして飲む青汁タイプはあまり好きでなく、できればさっとのめるタブレットを探していたのでそこも気に入りました。
しかも、機能性食品です。効果がありそうだとダイエットのお供に決めました。
■メディスリム(4粒)を飲んでみておこった変化
メディスリムを飲んでみてまず一週間目。そこではあまり変化は起きませんでした。
サプリメントですし、効き始めるまである程度時間がかかるだろうと最初から思っていたのであまり焦りはしませんでした。
そのまま自分なりのウォーキング、そしてお腹をスッキリさせたいのでクランチやプランクなどお腹に効きそうな筋トレをつづけました。
筋トレの効果なのか、サプリメント併用の効果なのか、体重は少しずづへって行きました。
メディスリムを飲んで一か月たったころ、体重測定をしてみました。
体重は毎日計っていましたが、体脂肪は変化が激しく毎日だと一喜一憂しすぎて辛いのでたまにしか計らないようにしていました。
計ってみると、体重はいつも通り、少しずつ減っていたので驚きはありませんでした。
体脂肪率は、なんと一か月で2パーセントも減っていました。
2パーセントというと、あまり変化がないと感じるかも知れませんが、内臓脂肪レベルが4から3に減っていたので、これがわりと大きな変化であることがお分かりいただけると思います。
嬉しくなってお腹に手を当てると、確かに以前と違う感覚でした。細くなったというか、薄くなったという表現のほうが正しいかもしれません。
■まだまだダイエットを続ける
やっと思うような結果が出て、テンションが上がった私は、メディスリムは継続してのみ、運動も続けました。
さらに変化が欲しかったので、筋トレと内臓脂肪に効くように食事内容の見直しをしました。お肉類を鶏むね肉などの高たんぱく低カロリー、低脂肪のモノ中心にして、野菜や果物も採るようにしました。
高たんぱく低脂肪の食事が良かったのか、体重はさらに減っていきました。
■最新の測定結果
そして、さらに前回から一か月たったので再び詳しい体重測定をしました。
体重は前回より減っており、予想の範囲内といった感じです。
そして体脂肪率ですが、これが驚きました。なんと、さらに4パーセント減っていたのです。
ダイエット前は体脂肪率30パーセントだったので、今は体脂肪率24パーセントです。
目標の体脂肪率が、アラフォーのやや痩せ気味標準の25パーセントだったので、それよりも減っていて本当に嬉しく思いました。
そして、内臓脂肪レベルは、なんと2になりました。
筋肉量が増え、体脂肪質減ったのでかなり理想的な体つきになれました。
お腹はすっかり平らになり、毎日の腹筋のおかげか以前履いていたデニムは緩すぎて履けなくなりました。今思うと、このデニムをパンパンの状態で履いていたなんて、恐ろしい限りです。
体重を減らすためのダイエットはこれで終了しましたが、今も体型を維持する程度の運動は続けています。食事を減らすダイエットは私には無理なので、運動と、メディスリムの併用で健康的に今の体型を維持していけたらと思っています。
錠剤のサプリメントなので、手軽に飲めて、飲み忘れても思い出した時に飲めばいいくらいの簡単なものなので、無理なく続けていけます。もうお腹ポッコリには戻りたくありません。